21世紀のスキツォイドマン、重低音の魔術師、現代音楽の語りべ、数々の異名を持つ 謎の ベーシスト 『陰陽師』 があなたに捧げる毒舌プライベート・ダイアリー。今宵もあなたを華麗なる陰陽師ワールドへいざなう。

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2012年09月16日(日)

長崎ぃわぁ〜今日もぉおおおおっぉ、雨だったぁ〜♬ []

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正面が美術館だ

ということで長崎云ってきた。

生涯三度目の九州だ(笑)。

まずはハウステンボス。今年で設立20周年だそうだ。思い起こせばバブルの頃、日本のあちこちにテーマパークが出来、バブルが弾けてあっという間に次々と閉鎖されてしまったのはなんだかんだ言っても十数年前のことなんだな。バブルは遠くになりにけり。そのあとの失われた十年、でその後はリーマンショック、で、、、、、いよいよワタクシの出番だな(意味不明)。

ここハウステンボスもバブル期テーマパークの例に漏れず直ぐに経営破たん。しかし何度かスポンサーが替わりながらなんとかココまでやってきたようだ。ま、正直リピーターで来たいと思うようなテーマパークでもないな。これといったアトラクションがあるでなしヨーロッパの街並みを再現したっていったってそれならヨーロッパへ行ったほうがイイし(笑)。

てかココに来た一番の目的は「ゴッホ」フィンセント・ファン・ゴッホ!そうさ、ゴッホを観るために長崎まで行ってきたのさ。と思ったらこの「ゴッホ展」来春くらいに京都にも来るらしいトホホ。。。

まあイイ。

それにしても長崎は台風が接近し天気は荒れ模様。ハウステンボス到着時は小雨と風。

しかし、ワタクシの日頃の行いが良いためかワタクシがゴッホ展が開かれている美術館へ行こうとすると雨が上がり美術館に向かう森もしっぽりイイ感じ。

どれくらい人が居るのかなぁ、と。おや?全然並んでいない。土曜日にも関わらず人がいない。入場制限はおろか館内も行ったり来たり観放題なくらい人が少ない。ゴッホ展なんか東京大阪京都あたりでやった日にゃあ一時間二時間の入場待ちが当たり前。館内も人で溢れて絵が全然見えない。

わざわざ長崎までに観に来た甲斐があった。

今回のゴッホ展は86年2月から88年2月までの俗にパリ時代とか空白時代といわれる時期の作品ばかりでゴッホの短い生涯の中で余り知られていない時代のものだ。

こういった芸術家とかの生活ぶりは当時の書き物、本人や友人の日記、書簡、といったものから研究されるのだが、ゴッホは画商だった弟テオとの書簡がその主なものなのだ。しかしこのパリ時代にはその書簡がない。

それはなぜか?

























その時代はテオと同居してたから。そりゃ手紙も書かんわな(笑)。そしてそれが故謎が多いパリ時代なのだ。

しかし近年研究が進み次第にその時代のゴッホの様子がわかってきたようだ。

一般にゴッホというと感情の赴くまま、例えれば山下清のごとく奔放に絵を描き続けた様なイメージがあるが(ほんまか?)ぢつはその、炎の画家ゴッホみたいなイメージは後世の世人達によるパブリックイメージ(ジョンライドンではないゾ!笑)なのだ。

芸術家・発明家の偉人達、まず間違いなく本人の意思と関係ない、決して正しく本人を表しているとは思えないパブリックイメージをお持ちだ。死人に口無し(死人に口無しはこーゆー場面で使うのだよ、覚えとけよ、試験に出るゾぉ)、本人が発言できないのをイイことに適当に美談をでっちあげる、斧の糞婆がジョンレノンを愛と平和の人、とでっちあげたようにほとんどの有名人は本人とは関係ないパブリックイメージを持っている。

これは故人に限らず、例えばワタクシのような凡人でも本当は温厚で優美で優しく決して怒らず粗食を食み善人なおもて往生す、いわんや悪人をや、というか聖人君子というか生き仏のような人物なのに、パブリックイメージはがさつで取っつき難く気難しくあまり一緒に居ても楽しくないという間違ったイメージがある。この辺りの間違ったイメージは是非改めていただきたいものだ。

おっと脱線した(笑)。


さて、ゴッホだが、このパリ時代は後年のひまわりに代表される明るい黄色のイメージはまだなくどこか暗い陰鬱な様相を呈している。そしてそのイメージ故絵が売れないと指摘され、なんとか売れる絵を書こう!と努力したようだ。絵が売れなくて経済的に困窮していることをかなり気にしていたようで随分と現実的にまるでAKBのように、とまでは行かないが売れる方法を模索していたようだ。

絵を書く際には技法を駆使しオーソドックスな方法も取っていたようだ。それから、何度も試し書きもし、下書きや塗り直しをやっていたようだ。この辺、ジョンレノンがストロベリーフィールズフォエバーを書く際に何度も何度も行きつ戻りつ時間を掛けて曲を完成させたのに似ている。天才だからって感性のまま一気に書きあげるわけではないのだ。

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二日目。

朝からやや風がキツイ。雨も降っている。予定早めてうちへ帰ろうか。そんなことも考えながら取りあえず長崎市へ電車で向かう。長崎ぃわぁ〜〜雨が上がってた(ニコ)。

長崎市内の移動には路面電車を使う。路面電車、イイな。京都の阿保なところはあの市電を廃止したことだ。だいいち烏丸車庫が無くなってもうたやんけ!(笑)。これほどイイ公共交通機関はない。原発反対とかやってる間抜けどもは都市部に自動車を入れず都市部は路面電車等の電車を使おう!運動でもしたほうがよっぽど尊敬される、ね、あんぽんたん達!

おっと、阿保はほっといて、まずはグラバー園へ向かう。明治の洋館が並ぶ園内だが神戸なんかの洋館とはちょっと趣が違うな。ま、思い入れのあった分、神戸のほうが好きかな(は?)。

次は大浦天主堂。

ここまで雨も降らずだったのだが、ワタクシが食事を取るべくリストランテを入ると大雨。しかし昼食を取って、外へ出るころには又雨もあがり太陽すら顔をのぞかせた。

う〜ん、やっぱりワタクシは持ってるな(?)。

最後は平和公園。

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Posted by 陰陽師 at 23時35分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2012年09月13日(木)

ワトキンス博士亡くなる [スポーツ > F1]

元F1ドクターのシド・ワトキンスが死去。印象的なセナとの会話
オートスポーツweb 9月13日(木)16時16分配信

F1の安全性向上に多大な尽力と貢献を果たしたシド・ワトキンス
 長年F1ドクターを務め、F1の安全性向上に多大なる貢献を行ったプロフェッサー・シド・ワトキンスが、12日に亡くなったことがわかった。84歳だった。

 ワトキンスは1978年にバーニー・エクレストンからのオファーでF1レースドクターの職に就いた。ワトキンスはF1メディカルチームの責任者を務め、後にF1のセーフティーおよびメディカル部門を率いて、FIAと協力しながらF1のレースやマシンの安全性向上のために尽力してきた。
 ワトキンスは、ゲルハルト・ベルガー、マーティン・ドネリー、ミカ・ハッキネン、ルーベンス・バリチェロなど、数多くのドライバーたちの命を救った。

 バリチェロはTwitterを通して、次のように記している。
「94年イモラで僕の命を救ってくれたのはシド・ワトキンスだった。一緒にいて楽しく、いつもハッピーな人だった。あなたが僕らドライバーのためにしてくれたことに感謝している。彼の魂が安らかに眠らんことを」

 マクラーレン会長のロン・デニスは次のようなコメントを発表したとロイターが報じている。
「今日、モーターレーシング界はひとりの偉大な人物を失った。彼はドライバーでもなく、エンジニアでもなく、デザイナーでもない。彼は医師で、長年にわたり、F1の安全性を今日のレベルまで高めるために、誰よりも多くの貢献をしてくれた」
「大勢のドライバーたち、元ドライバーたちが、彼の熟練した慎重な処置のおかげで命を助けられた。それにより、安全性のレベルが大きく向上し、今日のドライバーたちは非常に高い安全レベルの中でレースができる」

 ワトキンスは故アイルトン・セナと親しかった。著書「Life at the Limit: Triumph and Tragedy in Formula One」の中で、ワトキンスは、セナが1994年のサンマリノ予選でのロランド・ラッツェンバーガーの死亡事故に非常に動揺していたため、レースに出ないようアドバイスしたと記している。
「全部やめてしまってもいいじゃないか。まだやらなければならないことなんてあるかい? もう3度もワールドチャンピオンになり、最速のドライバーであることを証明している。もうやめて一緒に釣りに行こう」
 セナは次のように答え、それがふたりの最後の会話になったという。
「シド、自分ではコントロールできないこともあるんだ。やめることはできない。続けなければ」

 F1カメラマンのジェイムズ・モイはTwitterにおいて、「シド・ワトキンスとアイルトン・セナはやっと一緒に釣りに行ける」と記し、ワトキンスの冥福を祈っている。

[オートスポーツweb 2012年09月13日]

Posted by 陰陽師 at 23時48分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年09月09日(日)

CHROMA満てきた [解説 > 音楽 > ライブ参戦]

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びわ湖ホール・ダムタイプオフィス共同製作公演「CHROMA」高谷史郎診てきた。

場所はびわ湖ホール、そう文化不毛の地滋賀と思ったらそーでもなかったみたいだ(失礼!)。

ダムタイプ系のインスタレーションを観るのは十年振りか。彼らの国内公演はほんと稀にしかなくそれも山口とか辺鄙(笑)ところだったりして、もうちょっと「チャンスをちょうだい!」な感じだ(笑)。

「CHROMA」

ディレクション:高谷史郎
出演:薮内美佐子、平井優子、オリビエ・バルザリーニ、アルフレッド・バーンバウム
音楽:サイモン・フィッシャー・ターナー、南琢也、原摩利彦
エトセトラ

黒が太陽や火の光と混ざると常に赤くなる(アリストテレス「色について」)

影は光の減少であり、闇は光のない状態である・・・・・光が明るいほど、影はより深くなる(レオナルド・ダ・ヴィンチ「ノート」)

太陽光の白は正しい比率で混合された全ての原色の合成である(アイザック・ニュートン「光学」)

黄色は闇によって減衰された光、青は光によって弱められた暗闇(ヨハン・フォン・ゲーテ「色彩論」)

夕暮れ時、暗くなって色の見分けもつかなくなる頃、部屋を眺める。そして部屋の明かりをつけて、闇の中で見たものを描く(ルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン「色彩について」)

エトセトラ

まあ、こんな感じだ(笑)。

とりあえずわかったような風を装っておけば間違いない(大爆笑)。


Posted by 陰陽師 at 21時11分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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★☆最新ライヴ情報☆★

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○日時:2013年3月2日(土)
○場所:京都 都雅都雅
開場:17:00
開演:18:00
チャージ 前売¥2,000、当日¥2,500(1ドリンク、1フード別)


★☆★☆★☆★☆


特徴:蓄膿気味の癖に匂いに敏感
難聴気味なのに音に敏感
無神経なのに神経質

趣味:哲学

モットー:ひとりぼっちのあいつ

所属するバンド:Doble Axe、Lilac Genesis

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